3月突入! 春、来てますか?
3月になり花粉が猛威をキープ、卒業式帰りの学生さんを見かけたり、プロ野球のオープン戦が本拠地に戻ってきたりと「春」のアイテムが揃っているのにまだまだ寒い。昨日は、そのオープン戦を観戦しに聖地ハマスタへ。寒くて寒くてずっと全身に力を入れていたので今日は首が筋肉痛。横に振ると痛いので今日は全て縦に振っています。昼食は某牛丼店で定食を食べたんですが、何でもご飯の大盛が無料とのこと。「ご飯大盛にしますか?」「ハイ」と食べたくもないのに大盛注文。肉1枚、焼き魚1口でそれぞれご飯2口。治るまで牛丼店はやめにしよう。
3月でも寒いというのに、江戸時代の春は1~3月。年明けて梅が咲いたら春到来。4月になって桜が散ったら夏。7月からは秋だったそうです。いかにも気の短い江戸っ子らしい感覚ですよね。現代でも信号がまだ赤なのにそろりそろりと前進している運転手さんや、貧乏ゆすりで64ビートを刻んでいるドラマー風お父さんなどをお見掛けしますが、ご先祖はたぶん江戸っ子じゃないかな。
江戸時代の春の象徴の梅がそろそろ終わり、木蓮が咲き始め今月末には桜が咲いてきます。本日は、そんな季節を、お庭で愛でることのできる物件のご紹介。
所在 相模原市中央区田名
地積 330.61㎡
建物 171.03㎡(6LDK+K+S)
価格 3,980万円
南西角地のジャスト100坪、梅やツツジなど様々な庭木がお出迎え。桜や木蓮などを植えるスペースも十分。今時あまりお目にかかれない和室の続き間や、ミニキッチンも完備。2世帯3世帯にも対応できますよ。南方向は畑越しの山々が見渡せ、何ともゆっくり時間が流れています。現在は空家ですのでお気軽に見学できますよ。
須田までどうぞ。